連歌・鳥の歌

プロジェクト・プロデュース 井上 鑑

 

カタルニア民謡「鳥の歌」は亡父・井上頼豊が演奏会の最後に必ず弾く曲、として子供時代から親しんできました。それ以上の意味を持つ音楽なのだということを知ったのは、カザルスによる演奏を見てからのことです。そして近年、自分自身にとってもこの曲の存在意味が深まってきた感があり、「鳥の歌」をテーマに何かできないだろうかと考えていました。CDが売れない時代、音楽の存在理由が激変している今、自分達に出来ることを模索している内に、こんな形式が浮かび上がって来たのでした。
今風なようでいて、昔気質な企画です。でも、素晴らしい演奏家達の共感と応援を得て歩み始めました。
是非、時に触れて進展をお楽しみ下さい。      井上 鑑

 

 

 

連歌・鳥の歌—連歌・鳥の歌—は「鳥の歌」をテーマにウェブサイトとギャラリー・ライブのふたつの形式を主軸に構成されます。日本の近現代音楽史的にも珍しい、一曲の音楽をモチーフに様々な形態でコラボレートする表現を2013年12月29日(故パブロ・カザルスの誕生日)までの期間限定で行います。この深く静かなメロディーの下に皆さんと集い、音楽の力と平和な未来への思いを地球上に広く伝えていきたいと願っています。

 

連歌・鳥の歌 ウェブサイト

http://thesongofbirds.com